youtubeで年齢制限がかかった動画を視聴する3つの方法
更新日:2019年02月13日
youtubeで動画を視聴していると、「一部のユーザーに適さない可能性がある」との警告文が出る事があります。
この警告文が表示されると、年齢制限に引っかかり、該当する動画の視聴ができないです。
そんなyoutubeの年齢制限がかかった動画を視聴するのは、ハードルが高いと感じるかもしれません。
しかし、ちょっとした手順ですぐに視聴できてしまうのです!
ここでは、youtubeの年齢制限がかかった動画を視聴する3つの方法について紹介していきます。
1.Googleアカウントからログアウトして年齢制限を解除して視聴する方法
年齢制限を解除して、youtubeの動画を視聴する方法の一つが、「ログアウト作戦」です。
まずは、年齢制限に引っかかったGoogleアカウントをログアウトしてください。
次に、視聴したい動画までログアウトしたままで移動します。
ここでURLを少し変更してあげれば、年齢制限など関係なしに視聴可能です。
変更箇所は、「watch?v=」を、「v/」にするだけ。
【https://www.youtube.com/watch?v=aabbccdd】
↓
【https://www.youtube.com/v/aabbccdd】
たったこれだけで、年齢制限を無視できるのだか驚きですね。
ですが、この方法が上手くいくのは、以下に挙げる条件を満たしている必要があります。
- ブラウザを「Chrome」以外にする
- 埋め込みが許可されている
この2つの条件を満たしているなら、年齢制限を無視して動画の視聴が可能です。
2.Googleアカウントの年齢を変更して年齢制限を解除する方法
いちいちログアウトして、動画のURLを変更するという作業は手間です。
実はログアウトせずとも、年齢制限を無視する方法があります。
以下の2つの方法があるので、やりやすい方を選択してみてください。
@ 新規でGoogleアカウントを作成して年齢を変更する
新規でGoogleアカウントを作成して、年齢を18歳以上に変更します。
まずは上記のサイトにアクセスし、アカウント新規作成画面を表示します。
設定を進めていくと、年齢を入力する欄が出てきます。
この部分を18歳以上になるようにして、「次へ」を選択しましょう。
こうすることにより、新規アカウントは最初から18歳上だと確認されるので年齢制限がかかっている動画の視聴が可能です。
A Googleアカウントの年齢を変更する
登録してあるGoogleアカウントの、年齢を変更すれば年齢制限がかかった動画の視聴が可能です。
まずは上記のサイトにアクセスしてください。
画面上部の「個人情報」のタブをクリックし、画面を切り替えます。
画面が切り替わると「プロフィール」という欄があるので、ここから「生年月日」を選択しましょう。
画面右側にある、「鉛筆アイコン」をクリック。
年齢を、18歳以上になるように変更します。
変更が終わったら、画面右下にある「更新」を選択してください。
これで年齢を変えられたので、年齢制限がかかっている動画の視聴ができます。
まとめ
youtubeで年齢制限がかかっている場合、Googleアカウント情報を変更すれば視聴できると分かりました。
正しい情報の入力が求められるので、18歳未満の方が年齢を詐称する事が無いようにしてください。
これは18歳以上なのに、年齢制限がかかって動画が視聴できない場合の対処法となっています。
理由があって年齢制限を付けているので、その点を忘れないようにしましょう。