【iPhone版】youtubeの動画を保存する3つの便利な方法

 

youtubeでお気に入りの動画を見つけたとき、「iPhoneに保存したい」と思うことがあります。

 

通信量の節約にもなりますし、オフラインでも視聴できるため楽しみ方が増えるのが利点。

 

そんなyoutubeの動画ですが、iPhoneで保存するにはどうしたらいいでしょうか？

 

実は、外部サービスを使えば少しの操作で、手軽に動画の保存がでるのです。

 

ここでは、youtubeの動画をiPhoneに保存する3つの便利な方法について紹介します。

 

 

 

１．youtubeの動画を保存する前に注意してほしいこと

 

 

youtubeの動画を、iPhoneに保存する前に注意してほしいことがあります。

 

2012年10月1日から、販売されている映像や音楽が、違法にアップロードされていることを知りながらダウンロードすると刑事罰の対象になります。

 

つまり、違法動画と知っていながらiPhoneに保存するのは違法にあたるのです。

 

テレビ放送された動画などが、youtubeにいくつも見られますが、これらを保存するのは違法にあたるので注意してください。

 

 

 

２．youtubeの動画をiPhoneに保存するつの方法

 

 

違法ではない動画をiPhoneに保存するには、どうしたら良いのでしょうか？

 

youtubeには動画を保存するツールが、無料で公開されていません。

 

そのため、外部サービスを使う必要があるんですね。

 

以下から紹介する3つの外部サービスが、とても使いやすいのでオススメです。

 

 

�@「Online Video Converter」

 

 

動画や音声ファイルを保存できる、「Online Video Converter」はとても使いやすいです。

 

事前準備として、AppStoreから「Documents」というアプリをインストールします。

 

Online Video Converter公式ページ

 

準備が整ったら、上記のサイトにアクセスして、公式ページへ移動してください。

 

保存したいyoutubeの動画URLを、入力欄に入れます。

 

入力が完了したら、その下にある「フォーマット」からファイル形式を選びましょう。

 

 

これらの設定が完了したら、「スタート」のボタンをタップ。

 

 

ダウンロードするための変換作業が自動で行われ、無事に終了したら「DOWNLOAD」を長押しして「コピー」を選択。

 

 

インストールしておいた、「Documents」ファイルを開きます。

 

右下にある、「コンパスアイコン」をタップしてください。

 

 

コピーしたリンクを、入力欄に貼り付けます。

 

 

次にファイルの名前や保存先を選択して、「完了」をタップ。

 

 

これで、iPhoneの端末内に動画が保存されました。

 

 

 

�A 「動画簡単ダウンロード」

 

 

動画や音声のファイルを、画質や音質を選択して保存できるサービスです。

 

とても分かりやすい作りになっているので、慣れてしまえば迷うことなく操作できるのが魅力。

 

動画簡単ダウンロード公式ページ

 

上記のサイトにアクセスし、公式ページに移動してください。

 

保存したいyoutubeの動画URLを、「ダウンロードしたい動画URLを入力してください」という欄に貼り付け。

 

 

貼り付けが完了したら、「START」のボタンをタップします。

 

動画の読み込みを自動的に行ってくれるので、完了するまで待ってください。

 

完了したら、ダウンロードしたいファイルの画質や音質を選びます。

 

 

その後、「DOWNLOAD」というボタンをタップ。

 

動画が自動的に再生されるので、右下にある「…」を選択。

 

 

そして、「ダウンロード」を選んでください。

 

 

これで、iPhoneの端末内に動画を保存することができます。

 

しかし、全ての動画に対応している訳ではなく、場合によっては上手くダウンロードできないこともあります。

 

 

 

�B 「FLVTO」

 

 

音声や動画どちらもダウンロードできますし、要求される操作も少ないので手軽にできます。

 

FLVTO公式ページ

 

上記のサイトにアクセスして、公式ページへ移動してください。

 

「リンクを貼ってください」という欄に、動画URLを貼り付けします。

 

動画URLの貼り付けが完了したら、「化す」というボタンをタップ。

 

 

動画の読み込みや変換が自動的に行われるので、完了するまで待ちます。

 

完了したら、画面下部にある「ダウンロード」を長押しして、「コピー」をタップしましょう。

 

 

次に、「Documents」アプリを起動します。

 

画面右下にある、「コンパスアイコン」をタップ。

 

 

コピーしたリンクを、入力欄に貼り付けしてください。

 

ファイル名や保存先を選択したら、「完了」をタップしましょう。

 

 

これで、youtubeの動画iPhoneの端末に保存できました。

 

 

まとめ

 

 

iPhoneでyoutubeの動画を保存するには、外部サービスを使う必要があると分かりました。

 

紹介したサイトは、どれも使いやすいですが一部の動画では不具合が起こる可能性があります。

 

それでもオフラインで視聴できるというメリットはとても大きいので、ぜひこの方法を参考にしてみてください！