youtubeで動画がいきなり止まる場合に有効な対処法5選
更新日:2019年08月01日
youtubeを視聴したら、突然に再生が止まる、もしくはカクカクして正常に再生されない!なんて現象に悩まされている人も多いのではないでしょうか。
実はyoutubeの再生が止まる場合には、何かしらの不具合が発生している可能性があります。
その原因が分かれば比較的簡単にその現象を止めることができるのです。
では、その方法とは一体どんなものがあるのか気になりますよね?
ここでは、youtubeが止まる場合の対処法について紹介していきます。
1.ローカルストレージの容量を増やしてみる
再生が止まったり、カクカクした場合には動画再生中に動画右上にクリックをして「設定」を選びます。
そこからローカルストレージを選択をして、容量を10MBぐらいにPCであれば設定をします。
これはスライダを右に動かすことでストレージ量を増やすことができます。
このサイズを大きくすることによって、動画再生について記憶容量の余裕を出しておくことで、カクカクするような不具合を抑えることができるでしょう。
2.動画がyoutubeへアップロードしたばかりか確認する
youtubeで動きが止まる場合に考えられることとして、youtubeに動画をアップロードしたばかりということが考えられます。
というのも、ネットストリーミング用に最適化されている最中であるときは、非常に動きが重くなります。
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通常の場合は、1〜2日ほど経過すれば快適に動画の視聴が可能となります。
もし止まるなどの不具合があった場合はアップロードして間もない可能性もありますので、すこし待ってから再生をしてみましょう。
3.ネット回線に不具合がないかを確認する
youtubeの動画が止まるときには、ネット回線に不具合が無いかどうかを確認してみましょう。
ネット回線の速度が遅いと、読み込みに時間がかかるので止まるという不具合も頻繁に発生してしまいます。
youtubeなどの動画を快適に視聴するには、下り速度「1Mbps」程度が必要とされています。
またスマートフォンの場合、速度制限に引っかかっている可能性があるので要注意。
LTEや4Gなど、高速通信技術が発達した関係で、youtubeの動画も不満なく視聴できるようになりました。
しかしほとんどのキャリアでは、速度制限を設けており、通信量が一定ラインを超えると通信速度が極端に低下します。
すると動画の再生はほとんどできず、止まってしまうのです。
スマホでyoutube動画が視聴できないなら、速度制限に引っかかっているか確認してください。
4.youtubeを起動している本体を再起動してみる
youtubeを起動している本体に、表沙汰にはされない不具合が発生している可能性があります。
最近はパソコンやスマホ以外、たとえばニンテンドー3DSやプレイステーションなど、ゲーム機器からもyoutubeにアクセスできるようになりました。
こうしたyoutubeを起動している本体の電源を一度オフにし、再度オンにしてみてください。
パソコンやスマホなら、「再起動」という方法でも可能です。
今までyoutubeの動画を問題なく視聴できていたのに、突如として止まってしまい再生できないなら、再起動で直る可能性は高いと言われています。
再起動あるいは電源のオン/オフの方法は、本体によって変わるので説明書などを見ながら対応するようにしてください。
5.youtubeへアクセスする時間帯を変えてみる
youtubeは、全世界で人気の高い動画共有サイトです。
1日におよそ1億人が視聴していると言われており、アクセスによるサイトへの負担は大きいものがあると容易に想像できます。
日本のサーバーに負荷がかかるのは、深夜の時間帯だと言われており、どうしても動画の読み込みが遅くなり止まってしまう場合もあるのです。
ですからyoutubeへアクセスする時間帯を変更することが、動画が止まる問題を解決する方法になるかもしれません。
深夜に視聴していたのを夕方にしたり、朝早い時間帯にするなど工夫をすれば、止まるという問題の解決に繋がる可能性はあるでしょう。
まとめ
ここでは、youtubeが止まる場合の対処法について紹介していきました。
youtubeを視聴しているのに、突然接続が悪くなったり動画が止まるようなことがあれば、ストレスが溜まってしまいますよね。
しかしそんな時こそ冷静に状況を判断し、適切な対処をしなければいけません。
改善に繋がりやすい対処法のみをピックアップして紹介したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。